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トリキュラーの効果?副作用?経血が少なくなる理由

手のひらにある薬

トリキュラーは婦人科の病気や体調不良によく処方される薬です。
数ある中でも国内では多く処方されている種類で、毎日継続して順番通りにトリキュラーを服用することで避妊失敗率は0.3%ととても高い確率で妊娠を防ぎ避妊を成功させることができます。
そして、このトリキュラーの効果は避妊だけでなくホルモンバランスを整えセイル周期を28日と正しい周期に変化させることができます。
生理痛がひどい、出血が多いことも改善され、生理前におこる精神的に不安定になったり、体調が悪くなっていた人の症状も軽減させる効果もあります。

妊娠を希望しない人だけでなく、生理のトラブルを軽減したい人もトリキュラーを選択し服用していています。
トリキュラーは非常に安全性が高いと言われているのですが、副作用が全くないわけではありません。
体内のバランスを妊娠初期に近い状態に持っていくため、妊娠初期と同じような症状が出ることもあります。
気分が悪くなる、嘔吐、腰痛、頭痛、眠気などがまれに出てきます。

このような軽度の副作用は1シート(28日分)を使用し終える頃には、緩和されていることがほとんどです。
体が薬に慣れるまでは副作用が出ることがあります。
特に毎日飲み続けることで効果が期待できる薬なので、副作用が生じても飲み続けるようにしましょう。
どうしても辛い場合は、自己判断で薬の服用をやめるのではなく、医師と相談し服用を続けることが必要かを決めましょう。

また、副作用で気をつけなければいけないのが血栓症です。
トリキュラーは血栓症になるリスクが非常に高いと言われています。
もともと、肥満気味の方や高血圧の方、糖尿病の方はまず、医師と相談し、服用に注意するようにしましょう。
血栓症だけではなく、心筋梗塞や心血管系の障害が出やすくなるなどの報告も出ています。

40歳以上の女性が服用するとこの副作用が出やすくなる場合もあるので医師との相談が必要です。
副作用はほぼ表れないと考えられていますが、もし、気になる方や、違和感を感じた場合には、医師との相談をおすすめします。

経血が少なすぎる場合には病気も疑おう

月経時の経血が少ない場合あらゆる病気の可能性があります。
排卵後基礎体温が上がらず経血が少ない場合無排卵性月経の場合があります。
これは女性ホルモンが正常に機能していないことが多く、ストレスや過度なダイエットが原因でも起こりうる症状です。

次に高温期が9日以内と短い場合は黄体機能不全の可能性もあります。
黄体とは排卵後に卵胞が変化してできるものです。
そこから、黄体ホルモンが分泌されることによって妊娠維持の役割を担っています。
この黄体機能が低下していると、黄体ホルモンが正常に機能せず子宮内膜が十分な厚さを保てず、子宮の厚みが薄いため、受精卵が着床しにくくなり妊娠もしづらくなります。

経血があまりにも少なすぎる過少月経は不妊の原因にも繋がります。
生理は通常5~7日くらい続きます。
生理が2日以内で終わってしまう、生理用品などを使わなくても大丈夫なほど出血が少なすぎるなどの症状がある生理は過少月経、過短月経と呼ばれ、出血量が30ml以下の場合は過少月経の可能性があります。
このような症状や違和感がある場合は放置をせずに、医師へ相談をしてください。
原因がわかればそれにあった対処や治療をすることができ、正常な状態に戻すことができるかもしれません。

自分でできる対処法を知るのも大切です。
女性にとって冷えは注意しなければなりません。
冷え性などの冷えによって子宮に影響が出ている場合もあります。

そして、何よりも大切なのはホルモンバランスを整えることです。
女性の卵巣はストレスの影響を非常に受ける器官です。
卵巣機能を正常な状態になり、ホルモンをしっかりと分泌をされるようになるために、ストレスを溜め込まず、うまく解消していく方法を見つけましょう。
ホルモンバランスが整ってくるようになれば、経血の量もだんだんと元に戻ってきます。

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