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男性がピルを服用するとどうなるか

避妊のためだけでなく、生理不順や生理痛改善のために使われるピル。
最近では日本人女性の間でも定番化してきました。

パートナーが使っているという方も多いでしょう。
とはいえ、たとえ手が届く近場にあっても男性がピルを服用することは絶対にやめてください。
ピルに含まれた女性ホルモンの影響で恐ろしいことが起こるのです。

元々、女性の中にも服用することで吐き気や嘔吐・頭痛といった症状がもたらされる方もいますが、避妊などのメリットがあるからこそ飲むのです。
男性だと苦しみだけ味わうことになります。

遊び半分に服用する以上は、規定量を守って飲むとは思えません。
大量に服用することで吐き気や嘔吐は更に激しいものになります。
それに、女性ホルモンが多くなるのですから、乳房が膨らんだり身体が丸みを帯びたり、お尻に脂肪が付いたり、体毛が減ったり、睾丸が縮小化したり。
女性っぽい身体つきになってしまうのです。
男性でも心は女性で、できれば女性っぽい身体つきになりたいと望む方も中にはいるでしょうが、それ専用の薬ではないため必ずしもそうはならず、違った症状が起こる可能性もあります。
リスクが高いのでやめておきましょう。

激しい吐き気や頭痛で一度服用すれば中止してしまう方がほとんどだと思われますが、もしもそのまま続けていれば精子が奇形となってしまいます。
1ヶ月も続けると無精子となり、妊娠にも影響が出てくるのです。
パートナーと将来的には赤ちゃんをというなら絶対服用するのはやめましょう。
女性の側も男性が誤って服用してしまわないよう、取り扱いに注意してください。
飲んだからといって死に至るようなことはないものの、パートナーの睾丸に影響を与え男性っぽさがなくなり精子にも影響が出てきてしまうのは避けたいものです。

小さな一粒の中に女性にとってはありがたい、男性にとっては恐ろしい作用が隠されているというわけです。
だからこそ、女性も用法用量を守ってきちんと使用しなければなりません。

服用を中止してももとに戻らないこともある

ピルの恐ろしいことは他にもあります。
長期間服用を続けていると精巣が全滅してしまいます。
そうなると、たとえ服用を中止しても男性としての機能を元に戻すことができなくなるかもしれないのです。

ちなみに、今男性向けのピルというのも開発されています。
服用することで精子の尻尾の動きをコントロールするたんぱく質が無効化されるため尻尾が動けなくなり、精子が卵子までたどり着けなくなるというわけです。
性行為の数分前に摂取すれば作用し、数日たてば通常通りに生殖機能が回復するため将来、赤ちゃんを望むときには問題なく機能するというわけです。
まだ治験が行われるまでにも至っておらず、実用化されるまでは数年必要となるでしょう。
こちらも、「男性用」となっている以上は女性が服用してしまうとどのような悪影響が起こらないとも限りません。
やはり取り扱いに注意です。

「男性用」「女性用」と明確に区分けされている商品は、面白半分に異性のためのものを使用しないことです。
同じ人間とは言っても男女で骨格も体内にある器官もあらゆるものが異なるのです。
男性がピルを服用した場合、血圧の低下や動作の緩慢化・貧血といった症状が出てきてしまうことだってあります。

望まない妊娠を起こさないために必要となるピルですが、将来的にもずっと赤ちゃんがいないままでいいという考えを持っているカップルは少なく、結婚し経済的にも落ち着けばやがては自分たちの遺伝子を残したいと願うはずです。
そんなときに、遊び半分のピル服用によって奇形児が生まれたり、妊娠自体できなくなってしまっていては悔やんでも悔やみきれません。
男性は絶対に服用してはいけないですし、女性も男性の手に届くところにおくべきではないのです。

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